

日時・場所
2021年12月06日 14:41 – 14:56 JST
大蔵第二運動場体育館, 〒157-0074 東京都世田谷区大蔵4丁目7−1
イベントについて
【今回のクラス内容】
1.テーマ: ラリーやボレーで楽しく体を動かす
2.プログラム内容: 動的ストレッチ → 基本練習(ストローク、ボレー、サーブ、レシーブ) → ゲーム形式の練習 → ゲーム → 静的ストレッチ、筋力トレーニング等
3.日時:
1回目: 5月1日(水曜日)13;15 - 14:45
2回目: 5月8日(水曜日)13:15 - 14:45
3回目: 5月15日(水曜日)13:15 - 14:45
4回目: 5月22日(水曜日)13:15 - 14:45
4.募集人数(定員): テニスコート1面に3コート設営。定員最大12名。 定員になり次第募集終了といたします。
5.参加資格: テニス歴・年齢・性別は問いません。
6.指導者: 原田昇(博士;慶應大学健康マネジメント研究科、日本スポーツ協会公認スポーツプログラマー)、他2名
7.場所: スポル品川大井町テニスコート(室内) 東京都品川区広町2丁目1-19
【ショートテニスについて】
英国のオックスフォード大学などの研究チームは平均年齢52歳の男女80,306人を対象に運動と健康の関係を調べ、テニス等のラケットスポーツは、ランニング、サイクリング、エアロビクス、サッカー・ラグビーなどに比べて、全死亡リスクや心臓血菅疾患の死亡リスクが最とも低いスポーツであることを明らかにしました(Br. J Sports Med, 2016)。しかし、テニスでは長い時間をかけて技術を習得しなければ、ゲームやラりーで楽しく体を動かすことはできません。
ショートテニスは、子供のテニス導入のために1970年代にスウェーデンで考案され、1980年代に英国テニス協会により普及が推進されました。国内では1980年代半ばから普及が進んでいます。ショートテニスのボールはテニスボールより軽くて弾みにくい特徴があります。このため、球速は遅く、また、ボールを打つ瞬間のラケットへの衝撃も弱く、体力レベルに応じてラリーを続けることが可能です。また、ボレーやスマッシュ等の高度な動作を容易に楽しむこともできるため、技術レベル、年齢、性別を問わず楽しく体が動かせます。
チケット詳細
第2期クラス
チケットの詳細情報記入欄
¥5,480
販売終了